【FXファン】現役プロデイトレーダーZERO氏による相場観~第4号~
動画解説も4回目になりました!
今回はドル円の日足チャートを振り返って解説しています。
どのようなときに相場が大きく動くのか?を現役プロトレーダーから習ってみましょう。
動画の理解に役立てよう!
動画解説も4回目になりました!
今回はドル円の日足チャートを振り返って解説しています。
どのようなときに相場が大きく動くのか?を現役プロトレーダーから習ってみましょう。
動画の理解に役立てよう!
FXを理解する上でまず必要なのは、実際に取引する通貨のことでしょう。
FXは日本円だけでは成立しない取引です。
米ドルやユーロ、ポンドなどと組み合わせて通貨ペアとして扱うからこそ利益を生むことが出来ます。
そんな通貨ペアは通貨コードで略されることも多いため、メジャーとされる通貨の名称は覚えておくのが吉と言えるでしょう。
動画を閲覧する際には、この通貨ペアに注意する必要があります。
「米ドル/円だと思っていたのに実はユーロ/円の解説だった!」なんてことがないようにしたいですね。
また、FXを理解する上では世界情勢も頭に入れておく必要があります。
ファンダメンタルズの部分は、ひとつの通貨に限らず広くチェックしておけると効果的です。特にアメリカやEUと言った主要国家の動きは見逃せないでしょう。
FX会社公式でも経済ニュースを無料で配信しておりますから、こまめに追う癖をつけておくと良いですね。
もちろん動画内でも最近の主要な出来ごとに関して触れていますから、おさらいをしてから相場の動きを確認していく流れになります。
FXには買いポジションと売りポジションの2つがあります。
通貨を買ってから取引を始めるか?売ってから始めるか?という2択を取引の初めに選ばなければなりません。
相場によってはどちらから始めても利益を出すことが可能です。
ただし、取引する通貨の金利によってスワップポイントの支払いをしなくてはならない場合もあるので注意が必要ですね。
例えば私たちの身近な通貨である日本円と米ドル。
この2つの通貨では、日本円の方が格段に金利が低くなっているのが現状です。
この場合どうしても売りから入る取引ではスワップポイントを支払われなければならないため、取引時期が長引きすぎないように事前に考えておきたいところです。
FX初心者の方が取引画面でまず戸惑うのは、チャートの見方かと思います。
グラフで使用されている赤色と青色の棒は「ローソク足」と呼ばれる指標です
ローソク足は多くのトレーダーが使用している基本中の基本のテクニカル指標となっています。
色だけでなく長さ、それぞれから伸びる線に特徴があります。
まずはこれら1本1本が表す意味・状態をぱっと見て理解出来るようになりましょう。
各部分の名前まで細かに覚える必要はありませんが、感覚的に捉えられるようになるまでチャートを眺めて、FXに慣れていくことが大切です。
チャートを読み解く上で、多くのトレーダーが利用しているのが「テクニカル分析」です。
テクニカルとは、チャート上に線や専門の指標を利用して相場を予想する方法です。
相場の予測方法で言えば、先ほど触れたファンダメンタルズと対になる指標となります。
テクニカルを利用することで為替の動向を予想出来るようになり、迷いがちいな売買のタイミングを計れるようになります。
いくつもの種類が存在するため最初は迷ってしまいがちですが、数多く浅く使っていくよりも、得意な指標に集中して活用する方が効率的ですし効果的です。
どんな指標があるのか?自分が分かりやすいのはどれか?気になる方は、FX会社公式で提供しているデモトレードを使ってみましょう。
無料で数あるテクニカルをお試しから練習することが可能です。
上記で解説している以外で、もしかしたらFXについて分からないことが出てくるかもしれません。
そんなときはまず用語のおさらいを行ってみましょう。
「ガッツリFX」ではFXで躓きがちな用語や、良くある質問についてまとめています。
各項目から詳細ページにも直接飛べるので、分からないことを更に詳しく学んでいくことが出来ます。
また口座をまだ開設していない方や、新設で悩んでいる方向けにFX口座の選び方についてのQ&Aも掲載中です。
ぜひ参考にしてみてください。
運営担当者:川口 麻美
FX取引歴は10年、取引で得ている知識をもとにサイトを運営しています。サイト運営を始めて6年となりますが現在もサイト充実を図るべく日々アップデートを重ねています。
当サイトでは私自身が失敗&成功した経験を生かし、皆様に有益な情報をお届けします。
金融庁無登録業者にお気を付けください。
日本に拠点を持たない海外業者FXの宣伝をよく見かけますが、海外拠点で運営を行ってるためトラブルが発生した場合の対処が難しいです。
金融商品取引法では国内でFXを取り扱う証券会社は金融庁に登録を受ける義務があります。ガッツリFXで紹介してる会社は全て金融庁に登録・監督されている会社のみなのでご安心ください。