「自動売買を試してみたいけど、複雑な設定は苦手」「業界最狭水準のスプレッドで、コストを抑えて取引したい」
そんな方に注目してほしいのが、FXブロードネットです。特許を取得した独自の自動売買システム「トラッキングトレード」と、業界トップクラスの低スプレッドで、初心者から自動売買に精通した方まで幅広く支持されています。
この記事では、FXブロードネットの基本的な特徴から、トラッキングトレードの仕組み、メリット・デメリットまで、初心者にもわかりやすく解説します。
FXブロードネットとは何か
FXブロードネットは、特許を取得した独自の自動売買システム「トラッキングトレード」を提供していることで知られるFX会社です。米ドル/円のスプレッドは0.2銭という業界最狭水準で提供されており、GMOクリック証券、外為どっとコム、ヒロセ通商といった低スプレッド競争でしのぎを削る会社と肩を並べる水準です。
1,000通貨単位での取引にも対応しているため、少ない資金から安いコストでFX取引を始められる点も特徴です。証拠金は三井住友銀行の口座で完全別管理されており、万が一FXブロードネットが破綻しても顧客資産が保護される仕組みになっています。
自動売買「トラッキングトレード」の仕組み
FXブロードネットを代表するサービスが、リピート型自動売買注文「トラッキングトレード」です。事前に決めたポジション方向(買いか売りか)に対して、一定の値幅で新規注文を自動的に繰り返し発注し、細かい利益をコツコツと積み重ねていく仕組みになっています。
トラッキングトレードの最大の特徴は、相場の価格変動に追尾(トラッキング)して、発注する価格レンジを自動的に移動していく点です。事前に仕掛けた一定のレンジでしか発注されない従来型のリピート注文とは異なり、取引のチャンスを最大限に活用できるよう設計されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 注文方式 | リピート型自動売買注文 |
| 対応する相場 | レンジ相場・トレンド相場のどちらにも対応 |
| 設定方法 | 「設定別損益ランキング」から選ぶ方法と、自由に組み立てる「任意設定」の2通り |
| 利用条件 | FXブロードネットの店頭FX口座があれば、追加の申し込みなしで利用可能 |
相場の値動きは、値幅の限られた中を行ったり来たりする「レンジ相場」が全体の7割を占めるといわれています。このレンジ相場において、一定間隔でこまめに利益確定を狙うリピート型注文のロジックが効果を発揮し、「売り」でも「買い」でも利益を狙える仕組みです。
設定に迷う場合は、人気トレーダーの設定をそのまま真似して発注できる「ワンタッチ設定」も用意されており、初心者でも取り組みやすくなっています。
トラッキングトレードの利益実績
FXブロードネットの公式情報によれば、サービス開始の2014年10月から集計時点までに設定されたトラッキングトレードの利益実績(利益になった設定数の割合)は、高い水準で推移しているとされています。自動売買の仕組みや利益を出すロジックがわかりやすいことから、FX初心者からFX自動売買に精通した方まで、多くの方に利用されているサービスです。
なお、トラッキングトレードは外為オンラインからライセンスを受けて運営されている経緯があり、外為オンラインの「iサイクル2取引」と仕組みは共通しています。ただし、FXブロードネットの米ドル/円スプレッドは0.2銭原則固定であるのに対し、外為オンラインは1.0銭原則固定とされており、スプレッドの狭さという点ではFXブロードネットに優位性があります。
スプレッド・取引単位などの基本スペック
FXブロードネットの基本的なスペックを整理すると、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 米ドル/円のスプレッド | 0.2銭(原則固定) |
| 最低取引単位 | 1,000通貨(ブロードライトコース) |
| 取扱通貨ペア数 | 24通貨ペア |
| テクニカル指標 | 計26種類(トレンド系11種類、オシレーター系15種類) |
| デモトレード | 仮想資金1,000万円で無料体験可能 |
裁量トレードの取引手数料は無料ですが、トラッキングトレードを利用する場合は別途手数料が発生する点に注意が必要です。ブロードコースは1ロットあたり片道0円〜200円(税込)、ブロードライトコースは1ロットあたり片道0円〜20円(税込)とされています。ただし、新規口座開設者向けには、口座開設日から90日間トラッキングトレードの手数料が無料になるキャンペーンが実施されているため、この期間中にじっくり使い勝手を試すことができます。
FXブロードネットのメリット
これまでの内容を踏まえると、FXブロードネットには主に次のようなメリットがあります。
- 業界最狭水準のスプレッド:主要通貨ペアの取引コストを抑えられる
- 1,000通貨から取引可能:少額(約4,000円程度)から始められる
- トラッキングトレードによる自動売買:レンジ相場・トレンド相場のどちらにも対応する独自機能
- 無料のデモトレードで練習できる:本番前にリスクなく仕組みを体験できる
- 信託保全による安心感:万が一の破綻時にも顧客資産が守られる仕組み
- 無料セミナーが充実:初心者から上級者まで幅広い学習コンテンツを提供
FXブロードネットのデメリットと注意点
一方で、次のような点はデメリットとして挙げられることがあります。
- 約定スピードがスキャルピングには不向き:約定にタイムラグがあるとの口コミが見られ、超短期売買を中心にする方には向かない場合があります
- トラッキングトレードには別途手数料がかかる:裁量取引は手数料無料ですが、トラッキングトレード利用時は取引ごとに手数料が発生します
- 取扱通貨ペア数がやや少ない:24種類と、他社と比べて選択肢がやや限られる場合があります
- スワップポイントは平均的な水準:スプレッドの狭さに比べると、スワップポイントは突出して高いわけではないとされています
- 売買方向と反対のトレンドが続くと含み損が拡大する:トラッキングトレードの構造上、想定と逆方向の相場が続くと損失が積み上がるリスクがある点は理解しておく必要があります
こんな人にFXブロードネットはおすすめ
これまでの特徴を踏まえると、FXブロードネットは次のような方に向いているといえます。
- 自動売買をシンプルな設定で始めたい初心者の方
- 業界最狭水準のスプレッドでコストを抑えたい方
- レンジ相場でコツコツ利益を積み上げたい方
- 無料のセミナーやデモトレードでじっくり学びながら始めたい方
まとめ
FXブロードネットは、特許を取得した独自の自動売買システム「トラッキングトレード」と、業界最狭水準のスプレッドが大きな魅力のFX会社です。相場の値動きに追尾しながら自動で新規注文と決済注文を繰り返す仕組みは、レンジ相場でもトレンド相場でも活用でき、初心者から自動売買に精通した方まで幅広く支持されています。
トラッキングトレードには別途手数料がかかる点や、スキャルピングにはやや不向きな点には注意しつつ、まずは無料のデモトレードや90日間の手数料無料キャンペーンを活用して、自分の取引スタイルに合うかどうかを確かめてみるとよいでしょう。

