フォレックステスターとは?FX検証ソフトForex Tester 6の価格・データの選び方・できることと注意点を解説

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「この手法、過去の相場でも本当に通用するのだろうか」

ルールを決めて売買しても、数回の取引だけでは、たまたまうまくいったのか判断がつきません。

かといってデモ口座で1年分の値動きを待つと、検証だけで1年かかってしまいます。

過去のチャートを自分の操作で早送り・巻き戻ししながら売買の練習ができるのが、FX検証ソフトのフォレックステスターです。

この記事では、デスクトップ版のForex Tester 6を中心に、できること・データの種類・価格・買う前に知っておきたい点を解説します。

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FX取引のリスクについて

FX(外国為替証拠金取引)は元本が保証された金融商品ではありません。為替レートや金利の変動により損失が生じる可能性があり、レバレッジをかけた取引では、相場の急変時などに預け入れた証拠金を上回る損失が発生するおそれがあります。自動売買などの機能を使う場合も利益が保証されるわけではありません。取引を始める前に、各社の契約締結前交付書面や取引説明書をよく読み、仕組みとリスクを十分に理解したうえで、ご自身の判断で行ってください。

目次

フォレックステスター(Forex Tester)とは?FX検証ソフトの基本情報

フォレックステスターは、過去の為替データを読み込んでチャートを再現し、その上で売買の練習や手法の検証ができるパソコン用のソフトです。開発元はカナダのForex Tester Software Inc.(2010年設立)で、日本向けの販売は株式会社ケンコーボックスが運営する販売ページ「ForexTesterSoftware」で行われています。

いま日本の販売ページで売られているのは、デスクトップ版のForex Tester 6です。ソフトを買ってパソコンに入れる形で、パッケージ(箱)の販売はなく、購入後にダウンロード用のURLがメールで届きます。

項目内容
製品Forex Tester 6(デスクトップ版のFX検証ソフト)
対応OSWindowsのみ
開発元Forex Tester Software Inc.(カナダ)
日本での販売株式会社ケンコーボックス(販売ページ「ForexTesterSoftware」)
受け取り方ダウンロード(購入後にURLをメールで案内)
支払い方法クレジットカード(一括払い)・コンビニ・銀行振込

注意しておきたいのは、フォレックステスターが「ソフトウェア単体」で、FX会社の取引ツールではない点です。ソフトの中で注文を出しても実際のお金は動かず、過去の相場の上で売買をシミュレーションする道具だと考えてください。

実際の口座を作る前に練習したい場合も、口座を持っていて手法を見直したい場合も、使い方は同じです。

\ Forex Tester 6の販売ページを見てみる /

過去チャートを早送り・巻き戻ししながら売買できるのがフォレックステスターの仕組み

フォレックステスターは、過去のチャートを1本ずつ、または好きな速さで進めながら、その時点までの値動きだけを見て注文を出せるソフトです。

ふつうのチャートソフトで過去を振り返ると、右側の結果が先に目に入ってしまいます。フォレックステスターでは未来の部分が隠れた状態でチャートが進むため、「その時の自分ならどこで入ったか」を実際に近い感覚で試せます。

時間を進める速さを自分で決められる

チャートの進む速さは調整でき、指標発表の前後はゆっくり、動きの少ない時間は早送り、といった使い分けができます。特定の日時へ移動したり、巻き戻してやり直したりすることもできます。

複数の通貨ペア・時間足を同時に動かせる

複数のチャートを並べ、違う時間足や通貨ペアを同時に進めながら検証できます。上位足で流れを確認し、下位足で入るタイミングを探す、といったふだんの見方をそのまま再現できます。

ロット計算やリスクリワードの道具がそろっている

口座資金に対して何%のリスクを取るかを決めると、損切りの幅に合わせてロット数が計算される機能があります。リスクリワードの比率を表示する描画ツールもあり、損切りと利確の置き方を決める練習に使えます。

結果を統計で振り返れる

検証した売買は自動で集計され、勝率や損益の推移などの統計で確認できます。インジケーターやトレンドライン・フィボナッチなどの描画ツール、過去の経済指標の表示、簡単な操作でEA(自動売買のプログラム)を組み立てる機能もあります。

\ できることを販売ページで確認する /

フォレックステスターで使う過去データ|無料のベーシックと有料のスタンダード・VIP

検証ソフトはデータがないと動かないため、フォレックステスターではソフトと一緒に「どの過去データを使うか」を選びます。公式サイトの購入ページでは、データの種類が次の3つに分かれています。

データ品質中身料金
ベーシック標準1分足無料
スタンダード高品質1分足有料(1か月・1年・生涯)
VIP高品質ティック+1分足有料(1か月・1年・生涯)

無料のベーシックデータでも、1分足を使った検証はできます。数日から数週間ポジションを持つような手法なら、まずは無料のデータで十分に試せます。

一方で、1分足のデータは1本の足の始値・高値・安値・終値しか持っていません。数十秒で決済するようなスキャルピングでは、足の中の細かな値動き(ティック)まで再現できるVIPデータのほうが実際に近い検証になる、と公式サイトでも説明されています。

有料データには、通貨ペア以外に株価指数や金などの銘柄も含まれ、新しいデータが毎日更新されるといった違いもあります。自分の手法の保有時間に合わせて選ぶのが無駄のない選び方です。

\ データの組み合わせを見てみる /

フォレックステスター6の価格|データの組み合わせで7通り

日本の販売ページでは、Forex Tester 6本体とデータの組み合わせごとに価格が分かれています。2026年10月26日時点で、販売ページに「セール中」と表示されていた価格は次のとおりです(税込)。

組み合わせ価格
FT6+ベーシックデータ(無料)19,360円
FT6+スタンダードデータ(1か月配信)21,450円
FT6+スタンダードデータ(1年配信)35,640円
FT6+スタンダードデータ(生涯配信)56,650円
FT6+VIPデータ(1か月配信)22,220円
FT6+VIPデータ(1年配信)37,950円
FT6+VIPデータ(生涯配信)59,950円

ソフト本体は一度買えば使い続けられる形で、追加の費用がかかるのは有料データを選んだ場合だけです。まずはベーシックデータの組み合わせで始め、必要になってから有料データを検討する、という順番もとれます。

価格はセールの時期によって変わることがあるため、申し込む前に販売ページで最新の金額を確認してください。コンビニ払いの場合は、金額に応じた手数料が別にかかります。

\ 最新の価格を販売ページで確認する /

フォレックステスターを使うと、手法の練習がどう変わるか

フォレックステスターを使うと、手法を試すときの時間の使い方が大きく変わります。

デモ口座では、1年分の値動きを確かめるのに実際に1年かかります。フォレックステスターなら、チャートを早送りしながら、同じルールで売買を何度も重ねられます。

上昇が続いた時期、レンジが続いた時期、急な変動があった時期と、性格の違う相場で同じルールを試せるのも大きな違いです。「この手法はレンジに弱い」といった傾向が、統計の数字として見えてきます。

損切りの幅やロット数の決め方を、実際の資金を使わずに何度でも練習できる点も役に立ちます。リスク管理のルールを先に体に覚えさせてから実際の口座で取引する、という順番を踏みやすくなります。

検証結果を見るときの注意
  • 過去の成績は将来の利益を保証するものではありません。検証でよい結果が出た手法でも、相場の環境が変われば損失が出ることがあります
  • 特定の期間だけでよい結果が出る手法もあるため、複数の時期・通貨ペアで確かめることが大切です

過去検証のあとに、実際の値動きの中で手法を試したい場合は、FX会社のデモ口座を使う方法もあります。デモトレードの使い方は次の記事でまとめています。

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\ 過去チャートでの練習を始めてみる /

フォレックステスターで気になる点と、買う前にできる対策

使い始めてから困らないように、事前に知っておきたい点を4つ挙げます。どれも対策がとれるものです。

Windows専用で、Macではそのまま動かない

Forex Tester 6はWindows版のみです。Macしか持っていない場合は、ブラウザで動く別の製品(オンライン版)が開発元から提供されているので、そちらを検討する方法があります。WindowsのパソコンやWindowsを動かせる環境があれば、デスクトップ版を使えます。

細かな検証には有料データが必要になる

無料のベーシックデータは1分足のため、秒単位で決済する手法の検証には向きません。保有時間が長めの手法なら無料データで始め、スキャルピングを詰めたくなった段階でVIPデータを足す、という順番にすると無駄な出費を抑えられます。

実際の取引とは約定の条件が違う

ソフトの中の売買は、実際のFX会社での約定とまったく同じにはなりません。スプレッドや手数料、スワップは設定で近づけられますが、実際に注文が滑ることまでは再現しきれない場面もあります。検証で手応えをつかんだら、少額やデモ口座で実際の条件を確かめる、という段階を挟むと実際との差に気づきやすくなります。

返品の連絡はダウンロード後14日以内

販売ページの返品特約では、お客様都合の返品・交換はダウンロードURLの到着後14日以内にメールで連絡する決まりです。返金時の振込手数料は購入者の負担で、返品できない商品の条件も書かれています。

買ってから「思っていた操作と違った」とならないよう、無料のデモ版で操作感を確かめてから購入すると、思い違いを防げます。返品特約は申し込みの前に一度読んでおきましょう。

\ 返品特約と購入条件を確認する /

フォレックステスター6の購入から使い始めるまでの流れ

Forex Tester 6を使い始めるまでの流れは次のとおりです。

STEP
無料のデモ版で操作を確かめる

販売ページの案内からデモ版をダウンロードし、チャートの進め方や注文の出し方を試します。

STEP
販売ページでデータの組み合わせを選ぶ

ソフト本体とデータ(ベーシック・スタンダード・VIPと配信期間)の組み合わせを選んで注文します。

STEP
支払いを済ませる

クレジットカード(一括払い)・コンビニ・銀行振込から選べます。コンビニ払いは8日以内、銀行振込は7日以内に支払いが確認できないとキャンセルになります。

STEP
メールの案内からソフトをダウンロードする

入金が確認されると、ソフトのダウンロードURLを記載したメールが届きます(入金確認日から通常3営業日以内)。

STEP
データを読み込んで検証を始める

ソフトをインストールして過去データを読み込み、通貨ペアと期間を決めて検証を始めます。

クレジットカード払いなら入金の確認が早く進むため、すぐに使い始めたい場合に向いています。

\ Forex Tester 6の購入ページへ進む /

まとめ|フォレックステスターは手法を過去の相場で試してから使いたい人の道具

フォレックステスターは、過去のチャートを自分のペースで進めながら売買を練習し、手法の成績を統計で確かめられるFX検証ソフトです。日本で販売されているForex Tester 6はWindows専用で、無料のベーシックデータ付きの組み合わせから選べます。

データの種類で検証できる細かさと価格が変わるため、自分の手法の保有時間に合わせて選ぶのがポイントです。返品の連絡期限は14日以内なので、まずは無料のデモ版で操作感を確かめてから検討してみてください。

検証の結果は将来の利益を約束するものではありません。リスクを理解したうえで、自分のルールを磨く練習台として使うのがフォレックステスターの上手な使い方です。

\ まずはデモ版と価格を確認する /

よくある質問

フォレックステスターは無料で使えますか?

無料のデモ版で操作を試せます。本格的に使う場合はソフトの購入が必要で、無料のベーシックデータ付きの組み合わせは2026年10月26日時点で19,360円です。

>>価格の一覧を見てみる

Macで使えますか?

デスクトップ版のForex Tester 6はWindows版のみです。Macの場合は、開発元が提供しているブラウザで動くオンライン版を検討する方法があります。

>>気になる点と対策を見てみる

無料データと有料データはどう違いますか?

無料のベーシックは標準品質の1分足、有料のスタンダードは高品質の1分足、VIPはティックと1分足のデータです。短時間で決済する手法ほどVIPデータが向いています。

>>データの違いを見てみる

検証でよい結果が出れば、実際の取引でも勝てますか?

いいえ。過去の成績は将来の利益を保証するものではありません。複数の時期で検証し、少額やデモ口座で実際の条件を確かめてから取引しましょう。

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