「FXを始めたいけれど、どの会社を選べばいいかわからない」
国内にはFX会社が数多くあり、スプレッドや自動売買サービス、キャンペーンの内容もそれぞれ異なります。
この記事では、こうした違いがひと目でわかるように国内FX会社13社を比較表にまとめ、自分に合う1社を早く見つけられるようにしました。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨・勧誘するものではありません。
FX取引には元本を上回る損失が生じるおそれがあります。スプレッドやスワップポイントなどの数値は変更されることがあるため、取引前に必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。
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FX(外国為替証拠金取引)は元本が保証された金融商品ではありません。為替レートや金利の変動により損失が生じる可能性があり、レバレッジをかけた取引では、相場の急変時などに預け入れた証拠金を上回る損失が発生するおそれがあります。自動売買などの機能を使う場合も利益が保証されるわけではありません。取引を始める前に、各社の契約締結前交付書面や取引説明書をよく読み、仕組みとリスクを十分に理解したうえで、ご自身の判断で行ってください。
FX会社比較表|厳選13社を50音順で紹介
ガッツリFXが紹介する13社を、会社名の50音順で一覧にしました。並び順は50音順であり、優劣を示すものではありません。
「主な特徴」と「こんな人におすすめ」を見比べて、自分に合いそうな会社をまず絞り込んでみてください。より詳しいメリット・デメリットは、この後更に別の表にまとめています。
| 会社名 | 主な特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| アイネット証券(ループイフダン) | 自動売買「ループイフダン」で知られ、初心者でも操作がわかりやすい取引ツールを提供 | シンプルな自動売買をこれから試したい初心者の方 |
| インヴァスト証券(トライオートFX) | 自動売買サービス「トライオートFX」に特化。PC・スマホ共通でTradingViewを搭載 | 自動売買メインで取引したい方、TradingViewでチャート分析もしたい方 |
| FXブロードネット | リピート型自動売買「トラッキングトレード」が使え、裁量取引にも対応。くりっく365も取り扱う | 自動売買と裁量取引を使い分けたい方、くりっく365にも興味がある方 |
| 外為オンライン | 自動売買「iサイクル2取引」が代表的なサービス。セミナーが豊富で初心者サポートに定評がある | セミナーで学びながら自動売買を始めたい初心者の方 |
| 外為オンライン(くりっく365) | 外為オンラインが提供する取引所取引「くりっく365」。店頭FXと合わせて取り扱う | 税制面のメリットや、取引所を介した取引の仕組みを重視する方 |
| JFX | ヒロセ通商グループのFX会社。スキャルピングOKで、約定スピードは最速0.001秒。2026年オリコン顧客満足度®ランキング FX 総合第1位(2年連続) | スキャルピングなどの短期売買をしたい方、利用者の評価を参考に選びたい方 |
| セントラル短資FX(FXダイレクトプラス) | 100年以上の歴史を持つ短資会社のグループ会社。米ドル/円0.1銭(原則固定・例外あり)のスプレッドで、高金利通貨のスワップポイントも高い水準で提供 | スワップポイント狙いの中長期運用をしたい方、運営会社の歴史を重視する方 |
| 【PR】DMM FX | DMM.com証券が運営。取引高世界第1位(4年連続・ファイナンス・マグネイト社調べ 2022年〜2025年)。LINE・メール・電話で問い合わせができ、スマホアプリでも取引しやすい | サポート体制を重視する初心者の方、スマホで手軽に取引したい方 |
| みんなのFX(トレイダーズ証券) | 米ドル/円0.2銭(原則固定・例外あり)のスプレッドで、高金利通貨のスワップポイントも高い水準で提供。TradingView(プレミアム版相当)を無料で使える | コストを抑えつつ高機能チャートで分析したい方 |
| みんなのシストレ(トレイダーズ証券) | みんなのFXと同じトレイダーズ証券が運営。実際に取引するトレーダーの戦略を選んで自動売買できる「セレクター」機能が特徴 | 他のトレーダーの実績を参考に自動売買したい方 |
| ヒロセ通商(LION FX) | スキャルピングを公認する数少ない会社の一つ。取引量に応じた食品プレゼントキャンペーンでも知られる | 本格的にスキャルピングをしたい方 |
| 松井証券(松井証券FX) | 1通貨単位からの取引が可能。チャート最大4枚同時表示など機能が充実 | 1通貨から少額で試したい方、複数チャートを同時に見たい方 |
| マネックス証券(FXPLUS) | 「MonexTrader FX」は充実したテクニカル指標とインストール不要のチャート発注に対応 | テクニカル分析からそのまま発注したい方 |
各社のメリット・デメリット比較
ここでは、13社それぞれのメリット・デメリットを一覧にまとめました。会社選びの参考にしてください。
| 会社名 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| アイネット証券(ループイフダン) | 自動売買「ループイフダン」の操作がわかりやすい。初心者でも取り組みやすい設計 | 裁量取引よりも自動売買に特化しており、機能の幅はやや限定的 |
| インヴァスト証券(トライオートFX) | 自動売買「トライオートFX」に特化。TradingViewをPC・スマホ共通で搭載 | 裁量トレード向けの機能はやや少なく、自動売買以外の用途にはあまり向かない |
| FXブロードネット | 「トラッキングトレード」で知られる。スプレッドが狭く裁量取引にも対応。くりっく365も取り扱う | 為替情報サービスがやや手薄という声がある |
| 外為オンライン | 自動売買「iサイクル2取引」が使いやすい。セミナーが豊富で初心者サポートに定評あり | 自動売買「iサイクル2取引」は通常の注文と異なり取引手数料がかかる(キャンペーンで無料になる期間あり) |
| 外為オンライン(くりっく365) | 取引所取引のため相手方の信用リスクが低い | 取引できる商品や限月があらかじめ決められており、店頭FXほど自由度は高くない |
| JFX | 2026年オリコン顧客満足度®ランキング FX 総合第1位(2年連続)。スキャルピングOKで、1日の取引数量の制限なし | ヒロセ通商 |
| | 100年以上の歴史を持つ短資会社のグループ。高金利通貨のスワップポイントを高い水準で提供 | 最低取引単位は1,000通貨のため、1通貨単位から試したい場合は他社が向く |
| 【PR】DMM FX | 初心者からデイトレーダーまで使いやすい取引ツール。LINE・メール・電話のサポートに対応 | リピート系の自動売買サービスは提供していないため、裁量取引が中心になる |
| みんなのFX(トレイダーズ証券) | 米ドル/円0.2銭(原則固定・例外あり)のスプレッドと高い水準のスワップポイント。TradingView(プレミアム版相当)を無料で利用可能 | 裁量取引専用のため、自動売買は同じトレイダーズ証券の「みんなのシストレ」を使う必要がある |
| みんなのシストレ(トレイダーズ証券) | 実際に取引するトレーダーの成績を見ながら戦略を選べる「セレクター」機能があり、1ストラテジー5,000円程度・1,000通貨単位から始めやすい | 選んだトレーダーの過去の成績が今後も続くとは限らず、ストラテジーごとの特性を理解した選定が必要 |
| ヒロセ通商 | スキャルピングを公認。取引量に応じた食品プレゼントキャンペーンが人気 | 早朝や相場急変時にスプレッドがやや不安定になることがある |
| 松井証券(松井証券FX) | 1通貨単位から取引可能。チャート最大4枚同時表示など機能が充実 | FX専業会社に比べるとキャンペーンの規模はやや控えめ |
| マネックス証券(FXPLUS) | 「MonexTrader FX」は充実したテクニカル指標とチャート発注に対応 | FX専業会社に比べると情報発信やキャンペーンの露出は控えめ |
表を見るときの注意点
- 上記のメリット・デメリットは、口コミやレビューサイトなどで紹介されている一般的な評価を整理したものです。実際の使用感は個人の取引スタイルによって異なります
- スプレッドやキャンペーン内容は変動するため、最終判断の前には必ず各社の公式サイトで最新情報を確認してください
- 「デメリット」として挙げた内容は、あくまで他社と比較した場合の相対的な傾向であり、絶対的な欠点というわけではありません
FX会社を選ぶときに比較すべきポイント

上の比較表で気になる会社が見つかったら、次のようなポイントも合わせて確認すると、より自分に合った会社を選びやすくなります。
| 比較ポイント | 内容 |
|---|---|
| スプレッド | 実質的な取引コスト。狭いほど取引回数が多い人に有利とされる |
| 最低取引単位 | 1通貨・1,000通貨・1万通貨など。少額から始めたい人は単位の小さい会社が向いている |
| 取引ツール | PC・スマホアプリの使いやすさ、チャート機能の豊富さ >>取引ツールで比較してみる |
| 自動売買の有無 | リピート型やセレクター選択型の自動売買に対応しているか >>自動売買の有無で比較してみる |
| デモトレード | デモトレードでFXトレードをお試しできるかどうか >>デモトレードの有無で比較してみる |
| キャンペーン | 口座開設や取引量に応じたキャッシュバックの有無 >>キャンペーンで比較してみる |
| サポート体制 | セミナーの充実度、電話サポートの対応時間など |
スプレッドは通貨ペアや時間帯によって変動することがあり、「原則固定・例外あり」という条件が付くのが一般的です。重要な経済指標の発表時や早朝の時間帯には、一時的に広がることもあるため、数字の小ささだけで判断せず、自分が取引する時間帯・数量で実際に適用される条件かを確認することが大切です。
目的別に見る会社選びの考え方

自分の取引スタイルや目的に応じて、次のような視点で候補を絞り込むと選びやすくなります。
| 目的・重視するポイント | 参考になる会社の傾向 |
|---|---|
| 少額から始めたい | 1通貨単位から取引できる松井証券(松井証券FX)など |
| リピート型の自動売買を試したい | 外為オンライン(iサイクル2取引)、FXブロードネット(トラッキングトレード)、インヴァスト証券(トライオートFX)、アイネット証券(ループイフダン)など |
| 他のトレーダーの実績を見て自動売買したい | みんなのシストレ |
| スキャルピングをしたい | スキャルピングを公式に認めている会社(ヒロセ通商 |
| 高機能なチャートで分析したい | TradingViewに対応したみんなのFX(トレイダーズ証券)など |
| くりっく365も試したい | くりっく365を取り扱う会社(外為オンライン、FXブロードネットなど) |
| スワップポイント重視で中長期運用したい | セントラル短資FX(FXダイレクトプラス) |
| 大手グループの会社で取引したい | マネックス証券(FX PLUS)、【PR】DMM FXなど |
スキャルピングを禁止している会社で短期売買を繰り返すと、口座凍結などのリスクがあるため、自分の取引スタイルに合った規約の会社を選ぶことが重要です。
FX口座の開設・維持には基本的に費用がかかりません。まず1社で取引に慣れてから、目的に応じて2社目・3社目を追加していくのも一般的な使い方です。
まとめ
FX会社選びは「どこが一番良いか」ではなく、「自分の資金量・取引したい通貨・取引スタイルに合うのはどこか」という視点で考えることが大切です。この記事で紹介した13社は、自動売買の仕組みやスワップポイント、取引ツールの使いやすさなど、それぞれに異なる強みを持っています。
まずは冒頭の比較表で気になる会社をチェックし、詳しいメリット・デメリットや目的別の選び方も参考にしながら、自分に合った1社を見つけていきましょう。
よくある質問
- FX会社はどのような基準で選べばいいですか?
-
スプレッド、最低取引単位、取引ツールの使いやすさ、自動売買の有無などを、自分の取引スタイルに照らして比較するのがおすすめです。
- 初心者はどんな会社が向いていますか?
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少額から取引でき、取引ツールがシンプルな会社から始めると、操作に慣れやすいとされています。
- FX口座は複数持ってもいいですか?
-
多くの会社で口座開設・維持は無料のため、目的に応じて複数の口座を使い分けることも可能です。

