●ボリンジャーバンドとは?
ボリンジャーバンドは、偏差値と同じ統計学に基づいたテクニカル指標です。
偏差値と言えば、高校や大学入試で良く扱われるものですよね。
基本はどちらも同じ考え方で計算されています。
ボリンジャーバンドは使用するラインが他指標に比べて多いので、一見複雑そうに見えますが、用語と意味が分かれば簡単です。
実際、テクニカル指標の中でも人気があることが伺えます。
では実際にチャート画面で見てみましょう。
※DMM FX様の取引ツール(DMMFX PLUS)内の画像を使用しています。
今回は3本のラインが分かりやすいように、スーパーボリンジャーの指標を使用しました。
ローソク足の下ではなく、同じ画面上に書きこまれるのが特徴です。
今回は合計で7本線が書き込まれていますが、上から4つ目の青いラインが「中心線」です。
中心線から上下両方向・外側に向かって見ていくのが基本です。
内側からそれぞれ「±1σ」・「±2σ」・「±3σ」という名称が付いています。
σは「シグマ」と読み、標準偏差のことを示しています。
上方向ならプラス、下方向ならマイナスです。
続いてはσの詳しい意味について見ていきましょう。
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