●ローソク足とは?
為替の値動きをわかりやすく、グラフ化したものをチャートと呼びます。
その代表的なものがローソク足です。
ローソク足は多くのトレーダーが利用している、テクニカル分析の基本になります。
まず形を見てみましょう。
図のように白塗り・黒塗りにされている部分を「実体」と呼んでいます。
白地で表しているのは「陽線(ようせん)」、黒地で表しているのが「陰線(いんせん)」です。
※チャートによっては陽線は赤、陰線は青と、赤青に2色で表示される場合もあります。
ローソク足は一定期間での値段を表しています。
陽線になるか陰線になるかは、始値(はじめね)と終値(おわりね)の関係によって変化します。
陽線は区切った期間内で安く始まり、高い値段で終わると出来上がります。
始値より終値が高く、下から上方向へ見ていく動きとなります。
逆に陰線は始値より終値が低いと現れます。
高く始まり、安い値段で終わるため、上から下方向への動きとなります。
ローソク足の実体から伸びている線は「ヒゲ」と呼ばれています。
上に伸びていれば「上ヒゲ」、下に伸びていれば「下ヒゲ」です。
ヒゲは存在しない場合や、長く伸びている場合もあります。
ヒゲだけでなく、ローソク足の実体の長さにも違いが現れますので注目です。
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