逆指値(ぎゃくさしね)注文は、指定したレートに到達すると自動的に注文が成立する注文方法です。
逆指値は「ストップ」とも呼ばれ、ストップ注文として解説するサイトもあります。
また、よく比較される注文に「指値注文」があります。
逆、と付いているからには指値注文の反対の意味があると捉えられる訳ですが、一体何が逆なのでしょうか?
実は指定する値段にその答えが隠されています。
指値注文は「今より安く買う」「今より高く売る」といった、FXのイメージに沿った注文です。
主に決済時に逆指値注文は用いられ、先ほどとは逆に「今より高く買う」「今より安く売る」指定をする注文になります。
「そんなことをしたら損が出てしまうのでは?」と思った方、正解です!
逆指値は基本的に「損切り」のために使用されています。
一見不利なレートに指定しているだけに見えますが、強いトレンド発生時などで活躍してくれる便利な注文方法なんですよ。
またリスク管理のために、必ず入れて欲しい注文方法でもあります。
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FX会社によって注文方法の種類や数は違います。
成行注文の様な基本的なものはどこもそろえてますが、FX取引に慣れて来るほど便利でリスク管理もしやすい注文をしたくなるものです。
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基本的な注文はもちろん、売買方向をすぐに反転できる「リバース注文」や相場が大きく動いてもリスク管理がしっかりできる「トレール注文」など便利で高性能な注文方法を取り揃えています。
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