FXの注文方法一覧

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  • FXの注文方法一覧

    ●注文方法は、取引前に「入り方」と
    「出口」を決めるための機能です

    FXでは、買う・売るだけでなく
    どの価格で入るか、どこで利益確定するか
    どこで損切りするかまで考える必要があります。

    成行・指値・逆指値・IFD・OCO・IFO
    トレールは、それぞれ役割が違います。

    注文方法を覚える目的は、取引チャンスを増やすことではなく
    発注ミスと感情的な判断を減らすことです。

    注文方法を覚えたら、次は「画面で迷わない口座」を選びましょう

    複雑な注文ほど、注文画面・確認画面・通知
    スマホでの変更しやすさが重要です。
    スプレッドや約定の安定性だけでなく
    成行・指値・逆指値・OCO・IFOを
    ミスなく使えるかまで確認しておきましょう。

    注文画面が使いやすいFX口座を比較する

    注文方法メニュー

    まず覚える3つの基本注文

    成行注文とは

    ◆成行注文とは

    成行注文は、今のレート付近ですぐに買う・売る注文です。

    操作はシンプルですが
    相場が動く時間帯はスリッページや
    スプレッド拡大に注意が必要です。

    すぐに取引したいときに使います。

    指値注文とは

    ◆指値注文とは

    指値注文は、今より有利な価格を指定して待つ注文です。

    買いなら今より安く、売りなら今より高い価格を指定します。

    利益確定や、狙った価格まで待ちたいときに使います。

    逆指値注文とは

    ◆逆指値注文とは

    逆指値注文は、今より不利な価格を指定する注文です。

    主な使い方は損切りです。

    「ここまで逆行したら決済する」と先に決めておくことで
    含み損を放置しにくくなります。

    新規と決済をまとめて管理する注文

    IFD注文とは

    ◆IFD注文とは

    IFD注文は、新規注文と決済注文をセットで出す方法です。

    「この価格で入る」
    「約定したらこの価格で決済する」を同時に予約できます。

    入る前に出口を決めたいときに使います。

    OCO注文とは

    ◆OCO注文とは

    OCO注文は、2つの注文を同時に出し
    片方が約定したらもう片方を自動で取り消す注文です。

    決済注文では、利益確定と損切りを同時に置く使い方が代表的です。

    利確と損切りを同時に管理したいときに使います。

    IFO注文とは

    ◆IFO注文とは

    IFO注文は、IFDとOCOを組み合わせた注文です。

    新規注文、利益確定、損切りをまとめて予約できます。

    取引前に「どこで入るか」「どこで勝つか」
    「どこで切るか」を決めたいときに使います。

    利益を伸ばしたいときの注文

    トレール注文とは

    ◆トレール注文とは

    トレール注文は、相場が有利に動いたときに
    逆指値の決済ラインを自動で追いかける注文です。

    利益を伸ばしながら、反転したときの決済ラインも残せます。

    ただし、トレール幅が狭すぎるとすぐ決済され
    広すぎると利益を大きく削ることがあります。

    注文方法を選ぶときの考え方

    すぐに入りたいなら、成行注文。

    約定スピードを優先する注文なので
    急変時のスリッページに注意します。

    狙った価格まで待ちたいなら、指値注文。

    希望価格に届かなければ約定しないため
    チャンスを逃すこともあります。

    損切りを自動化したいなら、逆指値注文。

    感情で損切りが遅れやすい人ほど
    最初に設定しておく意味があります。

    入口と出口をセットで決めたいなら、IFD注文。

    新規注文が約定したあと、決済注文が待機します。

    利確と損切りを同時に置きたいなら、OCO注文。

    片方が約定すると、もう片方は自動で消えます。

    入る前に取引全体を決めたいなら、IFO注文。

    新規・利確・損切りをまとめて設定できます。

    利益を伸ばしながら守りたいなら、トレール注文。

    トレンドが続く場面では便利ですが
    レンジ相場では早く決済されやすいです。

    注文画面で確認するポイント

    注文方法は、知識だけではなく
    実際の画面で迷わず使えることが大切です。

    ① 売買方向が分かりやすいか

    買い・売りのボタン、通貨ペア
    数量が見やすいかを確認しましょう。

    ② 指値と逆指値を間違えにくいか

    注文方法の切り替えが分かりにくいと
    意図しない注文になりやすいです。

    ③ 予定損益を確認しやすいか

    利確・損切りラインを入れたとき
    予定利益と予定損失が見えると判断しやすくなります。

    ④ スマホで変更・取消しやすいか

    相場が動いたときに
    外出先でも注文を修正できるかは重要です。

    ⑤ 約定通知が分かりやすいか

    どの注文が約定し、どの注文が残っているかを
    すぐ確認できる口座の方が管理しやすいです。

    ⑥ スプレッドが急に広がりすぎないか

    成行・逆指値・OCO・IFOでは
    スプレッドの広がりが予定損益に影響します。

    注文方法一覧のまとめ

    FXの注文方法は、単に便利な機能ではありません。

    取引前に、入り方・利益確定・損切りを決めるための道具です。

    特に初心者は、成行注文だけで取引せず、指値・逆指値・OCO・IFOまで理解しておくと、無計画な取引を減らしやすくなります。

    口座を選ぶときは、対応している注文方法だけでなく、注文画面の見やすさ、スマホでの変更、通知、約定の安定性まで確認しましょう。