逆指値注文とは?不利なレートを指定する意味

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  • 逆指値注文とは?

    ●逆指値は、損切りとブレイク狙いで使う注文です

    逆指値注文とは

    逆指値注文は、指定したレートに到達したら
    自動で注文を出す方法です。

    指値注文は「今より有利な価格」を狙う注文です。

    逆指値注文は反対に、「今より不利な価格」を指定します。

    一見すると損をする注文に見えますが
    主な目的は損失を広げないことです。

    特に、保有ポジションの損切りに使われます。

    また、強いトレンドが出たときに、上抜け
    下抜けを確認して入る注文として使うこともあります。

    ⇒損切り出来ない人はFXに負ける?

    逆指値の使いやすさは、口座選びで差が出ます

    逆指値の設定画面、約定力、スプレッド、アプリの
    損益表示が見やすいかで、損切りのしやすさは変わります。
    1社だけで決めず、主要FX会社を比較してから選びましょう。

    逆指値を使いやすいFX口座を比較する

    注文方法メニュー

    指値注文と比較逆指値の考え方

    逆指値を理解するには、指値注文と比べると分かりやすいです。

    ポイントは、指定する価格が「今より有利か」「今より不利か」です。

    ■買い注文の場合

    買い注文の時の例

    <新規で買う場合>

    安く買いたいときは
    今より安い価格に指値注文を置きます。

    一方、上昇の勢いに乗りたいときは
    今より高い価格に買い逆指値を置くことがあります。

    上抜けを確認してから買いたいときに使う考え方です。

    <売りポジションを決済する場合>

    売りポジションの決済は、買い戻しです。

    予想に反して価格が上がると、売りポジションの損失は広がります。

    そのため、一定以上に上がったら買い戻す
    逆指値を置くことで、損失を限定しやすくなります。

    ■売り注文の場合

    売り注文の時の例

    <新規で売る場合>

    高く売りたいときは
    今より高い価格に指値注文を置きます。

    一方、下落の勢いに乗りたいときは
    今より低い価格に売り逆指値を置くことがあります。

    下抜けを確認してから売りたいときに使う考え方です。

    <買いポジションを決済する場合>

    買いポジションの決済は、売り注文です。

    予想に反して価格が下がると
    買いポジションの損失は広がります。

    そのため、一定以下に下がったら売る逆指値を置くことで
    損切りしやすくなります。

    逆指値注文のまとめ

    逆指値注文まとめ

    逆指値注文は、今より不利なレートを指定する注文です。

    主な使い方は、損切りです。

    ただし、新規注文で使えば
    上抜け・下抜けを確認してから入る注文にもなります。

    FX初心者ほど、感情で損切りしないために逆指値を先に入れておくことが重要です。

    注文画面が見やすいか、アプリで変更しやすいか
    約定が安定しているかまで確認しておきましょう。

    指値注文との違いも確認する

    逆指値注文の出し方

    実際の注文画面はFX会社によって違います。

    ただし、見るべきポイントはほぼ同じです。

    ■新規注文で使う場合

    新規注文画面で、注文方法から「指値・逆指値」を選びます。

    逆指値注文のやり方①
    逆指値注文のやり方②

    買い逆指値なら、今より高い価格を指定します。

    売り逆指値なら、今より低い価格を指定します。

    内容を確認して注文すれば、新規の逆指値注文は完了です。

    逆指値注文のやり方③

    ■決済注文で使う場合

    損切り目的で使うなら、決済注文で逆指値を設定します。

    保有中のポジションを選び、決済注文画面を開きます。

    逆指値注文のやり方④

    注文方法から「指値・逆指値」を選び
    損切りしたい価格を入力します。

    逆指値を損切りとして使う場合は
    予測損益がマイナスになる位置が目安です。

    注文前に、損失額・証拠金維持率
    スプレッドを確認しておきましょう。

    内容確認後に注文すれば、指定レートに
    到達したときに自動で決済されます。

    逆指値で見るべき口座のポイント

    逆指値は、設定できれば終わりではありません。

    実際に使うときは、注文画面と約定のしやすさが重要です。

    ① 注文画面が分かりやすいか

    逆指値を入れる画面が分かりにくいと、損切り設定が遅れます。

    ② アプリで変更しやすいか

    相場が動いたとき、スマホで注文変更できるかは大事です。

    ③ 約定力が安定しているか

    急な値動きでは、注文が思った位置で通るかが重要になります。

    ④ スプレッドが広がりすぎないか

    損切りライン付近では、スプレッドの広がりも負担になります。

    逆指値は、損失を小さくするための注文です。だからこそ、取引環境まで比較して選びましょう。