●支持線・抵抗線を知るためにまずはトレンドを理解しよう
支持線や抵抗線の意味や役割を知るためにはトレンドというものを理解する必要があります。
ローソク足が示すトレンドが理解できるようになると、チャートも読み取れるようになり、支持線や抵抗線を理解&引くことが出来るようになります。
では、チャート上の特徴的なトレンドについて見ていきましょう。

■トレンド
「トレンド」とは、相場が上がり下がりをはっきりとさせつつ、一方向に進み続けることを指します。
日本語訳すると「傾向」や「流行」という意味の言葉です。
数多く流通している通貨は人気のある状態と捉える事が出来ます。その場合、通貨は買われる傾向にあります。
逆にあまり流通しておらず、人気のない通貨は売られやすいという傾向があります。
これらはチャート上にも分かりやすく現れてきます。

※DMM FX様の取引ツール(DMMFX STANDARD)内の画像を使用しています。
上記の矢印で表している部分がトレンドです。
左から、相場がどんどん下がっていくのが「下降トレンド」、どんどん上がっていくのが「上昇トレンド」となっています。
買われ続ければ通貨は価値が上がり、トレンドは上昇傾向へ。
逆に売られ続ければ価値が下がり、下降傾向へと移っていきます。
トレンドは1度発生すると、なかなか反対方向へは動きにくいという特徴を持っています。
強弱もあり、強いトレンドほど反転が起こりにくいです。
上記2つのトレンド以外にも、ほぼ横ばいで相場が推移する場合もあります。
その状態は「トレンドが発生していない」とみなし、「レンジ相場」や「保ち合い相場」と呼ばれます。







