成行注文とは?リアルタイムで注文できる方法

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  • 成行注文とは?

    ●成行注文は、今のレートですぐに売買する注文です

    成行注文とは

    成行注文は、現在表示されている為替レートで
    そのまま買い・売りを行う注文方法です。

    「今すぐ買う」「今すぐ売る」ときに使います。

    指値注文のように価格を予約するのではなく
    リアルタイムの値動きを見ながら発注します。

    FX初心者が最初に覚えやすい、基本の注文方法です。

    FX会社によっては、マーケット注文・クイックトレード
    プライスオーダー・リアルタイムトレードなど
    別名で表示されることもあります。

    ⇒指値注文との違いを見る

    成行注文は「すぐ押せる」より、滑りにくい環境で使うことが大事です

    成行はスピード重視の注文です。便利な反面、経済指標前後や
    急変時は、表示レートと実際の約定価格がズレることがあります。
    口座を選ぶときは、低スプレッド表記だけでなく
    約定の安定性・スリッページ設定・スマホ注文画面まで
    確認しましょう。

    成行で滑りにくいFX口座を比較する

    注文方法メニュー

    まずはここを理解FX取引の基本

    FX取引のおさらい

    FXは、通貨を買う・売ることで利益を狙う取引です。

    買った場合は、あとで売って決済します。

    売った場合は、あとで買い戻して決済します。

    最初の売買を「新規注文」、あとで反対売買することを
    「決済注文」と呼びます。

    成行注文は、この新規注文にも決済注文にも使えます。

    まずは「今すぐ取引する注文」と覚えておけばOKです。

    FXが初めてなら成行注文から覚える

    成行注文の実例

    成行注文は、価格指定がないので操作がシンプルです。

    現在のレートを見て、買うか売るかを決めます。

    相場が動いたときにすぐ対応しやすいのがメリットです。

    一方で、仕事中・睡眠中など、画面を見ていない時間の
    チャンスには対応しにくいです。

    慣れてきたら、指値注文・逆指値注文も合わせて使いましょう。

    指値注文を確認する

    逆指値注文を確認する

    成行注文の注意点

    注文が滑るとは

    成行注文は、すぐに発注できる反面、レートのズレに注意が必要です。

    ■約定とスリッページ

    注文が成立することを「約定」といいます。

    注文ボタンを押した価格と、実際に約定した価格がズレることを「スリッページ」といいます。

    相場が急に動く時間帯は
    思った価格より不利な価格で約定することがあります。

    経済指標の発表前後、早朝、急変動時は特に注意しましょう。

    成行注文を使うなら、約定の安定性・スプレッド
    スリッページ設定・アプリの操作性を確認しておくことが大切です。

    ⇒経済指標とは?

    成行注文してみよう

    実際の注文画面はFX会社によって違います。

    ただし、見るべきポイントはほぼ同じです。

    ■新規注文で使う場合

    新規注文画面を開き、取引したい通貨ペアを選びます。

    成行注文のやり方①
    成行注文のやり方②

    注文画面では、売買方向・取引数量・スリッページ設定を確認します。

    「買い」または「売り」のボタンを押すと、成行注文が発注されます。

    基本は、上がると思えば買い、下がると思えば売りです。

    発注前に、数量・スプレッド・証拠金維持率を確認しておきましょう。

    成行注文のやり方③

    ■決済注文で使う場合

    保有中のポジションをすぐに決済したいときも、成行注文を使えます。

    決済したいポジションを選び、決済画面を開きます。

    成行注文のやり方④

    内容を確認して決済ボタンを押せば、現在レート付近で決済されます。

    相場が大きく動いているときは、決済価格がズレることがあります。

    損切りを確実に管理したい場合は、成行だけでなく逆指値注文も使いましょう。

    逆指値注文を確認する

    成行注文で見るべき口座のポイント

    成行注文はシンプルですが、実際の約定結果は取引環境に左右されます。

    ① 約定の安定性

    相場が動く時間帯でも、注文が通りやすいかは重要です。

    ② スプレッドの広がり方

    短期売買では、スプレッドの広がりがそのままコストになります。

    ③ スリッページ設定

    どれくらいのズレまで許容するかを設定できると、急変動時の管理がしやすくなります。

    ④ アプリの注文画面

    成行注文は操作スピードが大切です。買い・売り・数量・損益がすぐ見える口座を選びましょう。

    成行注文は「すぐに取引できる」注文です。だからこそ、約定・スプレッド・スリッページ設定まで見ておく必要があります。