テクニカル分析とは?FXで成功の為の道しるべ

  • 当サイトは証券外務員・FP1級保有者 税理士資格を保有する監修者が厳しくチェックしています。

    また、FX歴10年の橋本美優が記事を執筆しています。 プロモーションを含みます。

    正確かつ客観性のある情報をお届けできるよう努めます。

  • テクニカル分析とは?

    ●テクニカル分析は、チャートから相場の流れを読む方法です

    テクニカル分析は、過去の値動き・チャートの形・売買の勢いから、次の動きを考える分析方法です。

    FXでは、通貨が上がるか下がるかを予想して取引します。

    そのときに、ただ感覚で売買するのではなく、チャート上の根拠を使って判断するのがテクニカル分析です。

    ローソク足、移動平均線、支持線・抵抗線、RSI、MACDなどが代表的な分析方法です。

    大事なのは、指標をたくさん覚えることではありません。

    どこで入るか、どこで利益確定するか、どこで損切りするかを決めるために使うことです。

    ⇒ローソク足の基本を確認する

    ⇒注文方法一覧を確認する

    チャート分析をするなら、線を引きやすい画面を選びましょう

    テクニカル分析は、チャートを見て終わりではありません。時間足の切り替え、ラインの引きやすさ、注文画面への移動、損益表示、スマホでの確認まで含めて使いやすいかが重要です。

    チャート分析しやすいFX口座を比較する

    ファンダメンタルズ分析との違い

    相場を分析する方法は、大きく分けると2つあります。

    ① テクニカル分析

    チャート、値動き、ローソク足、テクニカル指標を使って判断する方法です。

    短期売買や、売買タイミングを決めるときに使われやすいです。

    ② ファンダメンタルズ分析

    金利、経済指標、雇用統計、物価、ニュースなどを使って判断する方法です。

    中長期の流れや、通貨の大きな方向感を見るときに使われます。

    実戦では、どちらか一方だけでなく、両方を組み合わせる方が判断しやすくなります。

    たとえば、経済指標の前後は値動きが大きくなりやすいため、テクニカルの形だけで判断しない方が安全です。

    経済指標の見方を確認する

    テクニカル分析の代表ローソク足

    ローソク足は、テクニカル分析の基本です。

    1本のローソク足で、始値・高値・安値・終値を確認できます。

    陽線なら上昇、陰線なら下落の流れを見やすくなります。

    さらに、実体の長さやヒゲを見ることで、買いと売りの勢いも確認できます。

    ただし、ローソク足1本だけで判断するのは危険です。

    出た場所、前後の流れ、支持線・抵抗線、時間足まで合わせて見ましょう。

    ローソク足を詳しく見る

    テクニカル分析で何が分かる?

    テクニカル分析で見たいのは、主に3つです。

    ① 相場の方向

    上昇トレンドなのか、下降トレンドなのか、レンジ相場なのかを確認します。

    ② 売買のタイミング

    どこで入るか、どこで決済するかを考える材料になります。

    ③ 損切りと利益確定の位置

    チャート上の節目を見ることで、損切りラインや利確ラインを決めやすくなります。

    テクニカル分析は、未来を確実に当てるものではありません。

    取引前に根拠を作り、行き当たりばったりの売買を減らすための道具です。

    ⇒損切りの考え方を確認する

    まず見るべき場所直近の高値と安値

    テクニカル分析で最初に見るべきなのは、直近の高値と安値です。

    高値を上に抜けると、上昇の勢いが強まることがあります。

    安値を下に抜けると、下落の勢いが強まることがあります。

    逆に、何度も跳ね返される場所は、支持線・抵抗線として意識されやすくなります。

    ■ダマシに注意

    高値や安値を一度抜けても、そのまま伸びるとは限りません。

    一瞬だけ抜けて、すぐ元の方向に戻ることがあります。

    これが「ダマシ」です。

    ブレイクを狙うときは、ローソク足の終値、出来た場所、経済指標の有無、スプレッドの広がりも確認しましょう。

    支持線・抵抗線を確認する

    テクニカル分析の種類

    テクニカル分析は、大きく2つに分けられます。

    ■トレンド系

    相場の方向を確認する分析です。

    上昇、下降、横ばいのどれに近いかを見ます。

    移動平均線、トレンドライン、支持線・抵抗線などが代表例です。

    ⇒移動平均線を見る

    ⇒支持線・抵抗線を見る

    ■オシレーター系

    買われすぎ、売られすぎを確認する分析です。

    レンジ相場や、反転の可能性を考えるときに使われます。

    RSI、MACDなどが代表例です。

    ⇒RSIを見る

    ⇒MACDを見る

    初心者は、最初から全部を使う必要はありません。

    まずはローソク足、移動平均線、支持線・抵抗線から覚えると、チャートの見方が整理しやすくなります。

    初心者が最初に覚える順番

    テクニカル分析は、順番を間違えると難しく感じます。

    最初は以下の順で覚えると、実戦に使いやすくなります。

    ① ローソク足

    陽線、陰線、ヒゲ、実体を見て、値動きの基本を理解します。

    ② 時間足

    日足、4時間足、1時間足、5分足などを切り替え、大きな流れと細かい動きを分けて見ます。

    ③ 移動平均線

    相場の方向や、トレンドの強さを確認します。

    ④ 支持線・抵抗線

    反発しやすい場所、抜けると動きやすい場所を確認します。

    ⑤ 注文方法

    分析したあと、成行・指値・逆指値・OCO・IFOでどう発注するかを決めます。

    チャートを読めても、注文方法を間違えると損切りや利確が遅れます。

    FXの注文方法一覧を見る

    テクニカル分析で失敗しやすいパターン

    ① サインだけで取引する

    移動平均線のクロスやRSIの数値だけで売買を決めると、ダマシに引っかかりやすくなります。

    ② 短い時間足だけを見る

    5分足では上昇に見えても、日足では下落の途中ということがあります。

    ③ 損切りを決めずに入る

    分析が当たる前提で取引すると、逆行したときに判断が遅れます。

    ④ 経済指標を無視する

    重要指標の前後は、テクニカルの形を無視して大きく動くことがあります。

    ⑤ チャート画面が見にくい口座を使う

    ラインを引きにくい、時間足を切り替えにくい、注文画面が遠い口座だと、判断が遅れやすくなります。

    実戦で見るチェックポイント

    テクニカル分析を使うときは、次の順で確認しましょう。

    □ 大きな時間足の方向はどうか

    □ 直近の高値と安値はどこか

    □ 支持線・抵抗線に近いか

    □ ローソク足の形に勢いがあるか

    □ 移動平均線の向きはどうか

    □ 経済指標の前後ではないか

    □ 入る前に損切りと利確を決めたか

    分析は、売買ボタンを押す前の確認作業です。

    根拠がそろっていないなら、取引しない判断も大切です。

    テクニカル分析のまとめ

    テクニカル分析は、チャートから相場の流れを読む方法です。

    未来を確実に当てるものではありません。

    ただし、売買の根拠、損切り位置、利益確定の位置を決めるためには重要です。

    初心者は、ローソク足・移動平均線・支持線・抵抗線から覚えると、チャート判断が整理しやすくなります。

    口座を選ぶときは、スプレッドだけでなく、チャートの見やすさ、時間足の切り替え、ラインの引きやすさ、注文画面への移動まで確認しておきましょう。