●保ち合いは、相場が一定の範囲内で横ばいになる状態です
保ち合い相場とは、価格が上にも下にも大きく動かず、一定の範囲で上下を繰り返す状態です。
レンジ相場、ボックス相場と呼ばれることもあります。
上側のラインは抵抗線、下側のラインは支持線として意識されやすくなります。
保ち合い中は、方向感がはっきりしません。
そのため、無理に売買するより、どちらに抜けるかを待つ判断も重要です。

●保ち合いは、相場が一定の範囲内で横ばいになる状態です
保ち合い相場とは、価格が上にも下にも大きく動かず、一定の範囲で上下を繰り返す状態です。
レンジ相場、ボックス相場と呼ばれることもあります。
上側のラインは抵抗線、下側のラインは支持線として意識されやすくなります。
保ち合い中は、方向感がはっきりしません。
そのため、無理に売買するより、どちらに抜けるかを待つ判断も重要です。
保ち合いは、抜けた後の対応を先に決めておく相場です
レンジ内では値動きが小さくても、上下どちらかに抜けた後は一気に動くことがあります。ラインの引きやすさ、時間足の切り替え、逆指値の置きやすさ、スマホでの注文変更まで確認して、ブレイク時に迷いにくい口座を選びましょう。
下のように、価格が一定の範囲で上下している部分が保ち合いです。
保ち合いでは、上限付近で売られやすく、下限付近で買われやすい動きが続きます。
ただし、毎回きれいに同じラインで反発するとは限りません。
ライン手前で反転することもあれば、一度抜けたように見えて戻ることもあります。
大事なのは、レンジの中で無理に当てにいくことではなく、抜けた後にどう動くかを準備しておくことです。
保ち合い相場は、いつか上下どちらかに抜けます。
このように、価格がレンジの上限または下限を抜けることをレンジブレイクと呼びます。
レンジブレイク後は、トレンド相場に移ることがあります。
上に抜ければ買いが強まりやすく、下に抜ければ売りが強まりやすくなります。
ただし、抜けた瞬間だけで飛び乗ると、ダマシに引っかかることがあります。
ローソク足の終値、抜けた後の戻り、出来た時間帯、経済指標の有無まで確認しましょう。
保ち合いで一番注意したいのが、ダマシです。
一度ラインを抜けたように見えても、その後すぐレンジ内に戻ることがあります。
このような場面では、抜けた方向に入った直後に逆行することがあります。
ブレイクを狙うなら、すぐに飛び乗らず、次のローソク足や戻りの動きを確認しましょう。
ダマシを避けるには、損切りラインを先に決めておくことが重要です。
逆指値を入れやすい注文画面かどうかも、口座選びでは見ておきましょう。
保ち合いには、いくつか代表的な形があります。
形だけで決めつけず、どちらに抜けたか、抜けた後に戻らないかを確認しましょう。
■ボックス型保ち合い
上下のラインがほぼ平行に見える保ち合いです。
上限と下限の範囲内で、価格が行き来します。
上下どちらに抜けるかは、抜けるまで決めつけない方が安全です。
■上昇フラッグ型
上値と下値が少しずつ切り上がる形です。
上昇の途中で一時的に保ち合う場面で見られることがあります。
上方向に抜けると、上昇が続く可能性を考える場面になります。
■下降フラッグ型
上値と下値が少しずつ切り下がる形です。
下落の途中で一時的に保ち合う場面で見られることがあります。
下方向に抜けると、下落が続く可能性を考える場面になります。
■三角保ち合い・ペナント型
値動きの幅が、だんだん小さくなる形です。
上値と下値が近づいていくため、どちらかに抜けた後に値動きが強まりやすい場面があります。
ブレイク前に無理に入るより、抜けた後の動きと損切り位置を確認しましょう。
① 上下どちらに抜けるかを決めつける
形だけで方向を決めると、ダマシに引っかかりやすくなります。
② レンジ内で何度も細かく売買する
値幅が狭いと、スプレッド負けしやすくなります。
③ 損切りを置かずにブレイクを狙う
抜けたと思っても、すぐ戻ることがあります。逆指値を入れておきましょう。
④ 経済指標の前後に無理に入る
指標前後は、ラインやチャート形状を無視して急に動くことがあります。
⑤ 時間足を1つだけで判断する
短期足では保ち合いに見えても、上位足では強いトレンドの途中ということがあります。
保ち合い相場では、次の順で確認しましょう。
□ 上限と下限のラインを引けているか
□ 何度も反発している価格帯か
□ 値幅は取引するだけの広さがあるか
□ 上位足ではトレンド中ではないか
□ ブレイク後にダマシになっていないか
□ 逆指値の位置を先に決めているか
□ 経済指標の前後ではないか
保ち合いは、入る場所よりも、抜けた後の対応を決めておくことが大切です。
注文方法まで決めておくと、ブレイク時に慌てにくくなります。
保ち合い相場は、価格が一定の範囲で上下する相場です。
レンジ相場、ボックス相場とも呼ばれます。
上限と下限のラインを確認し、どちらに抜けるかを見ます。
ただし、抜けた直後にすぐ戻るダマシもあるため、ブレイクだけで飛び乗らないことが重要です。
口座を選ぶときは、ラインの引きやすさ、チャートの見やすさ、逆指値の入れやすさ、スマホでの注文変更まで確認しておきましょう。